6/15 南部Jr. 準決勝
vs富士見スリーピース 5-6タイブレイク負け
ジャガーズ12年ぶりのベスト4
勝てばジャガーズ史上初の決勝
手が届きそうだった、いや勝てた
一日たっても、まだ悔しいです
みんなも同じ気持ちかな
この悔しさを忘れずに一所懸命練習しよう
みんな緊張してガチガチでしたね
低学年監督も試合前言ってましたが
緊張するのは当たり前、
その緊張の中、練習通りのプレーをして
結果を出すかです。
難しいよね
だからこそ
練習の時から試合を想定して
緊張感を持ってできるかだと思います。
今後緊張感を持って練習できるよう取り組んでいきたいと思います。
あと1本がでず、取れるアウトが取れなかったりで相手3点リードの中
よく追い付きました。
シビれました(涙)
勝ちたいという気持ちが凄くみえ
最後まで諦めずに全力で頑張ってくれました。
勝たせてあげられなくてごめん(涙)
でも南部Jr.ベスト4って凄いことなんだよ
君達にどっては良い通過点になったと思います。
今週末から四市Jr.が始まります
切り替えていきましょう!
初戦から強敵です。
気を引き締めて一戦必勝で勝ち上がりましょう
エンジョイベースボール
6/15 6年ガスワンカップ県大会
vs 東与野フェニックス6-12敗戦
朝霞市の代表権を勝ち取り、臨んだ1回戦。
初回に先頭バッターを2塁打で出塁を許すも三振2つと内野ゴロ無失点で抑えてくれました。
裏の攻撃、ジャガーズも先頭バッターが2塁打で出塁。
ここから相手のミス、四球、送りバント、スクイズ、さらには相手のミスも重なり、4年生にヒットも飛び出し、ツーアウトから9番にもタイムリーが出て一挙に6点を挙げることができました。
この時点では誰もがジャガーズの勝ちを信じたと思います。
ここからチャンスを作るも追加点が奪えず、守りでは1点、2点、1点とじわじわと追い詰められ、、。
迎えた最終回に1アウトから四球、連打もあり逆に8点を献上。
裏の攻撃で二者連続四球で、チャンスを作るもショートライナー、飛び出したランナー戻れずにダブルプレー。
ツーアウトから連打が出ましたが最後は打ち取られ、敗戦となりました。
最終回、2点リードはしていたものの追い詰められた状況でストライクをなげることの大変さを今更ながら実感したと思います。
あのイニング、3人のピッチャーに投げさせましたがそれぞれ思うところはあったと思います。
悔しい思いもしたでしょう。
是非これを成長のきっかけにしてください。
いつも言っていますが、反省するのは試合が終わったあと。
それまではベストを尽くす。
17個もの四死球を与え、少年野球でここまで要求するのは厳しいかもしれませんが、 気持ちが切れてしまっていませんでしたか?
仲間のミスに苛立ったりする気持ちもよくわかりますが、そういう時ほど自分もミスをしてしまいがちです。
アウトカウント、ランナーなど、状況の確認と自分がすべきプレーの準備を行い、自分のプレーに集中することが必要です。
窮地に立った時に、自分たちの真価が試されている。
そう思ってプレーしてみてください。
あの場面でプレーをすること自体が成長の大チャンスです。
県大会に出場すること自体、すごいことです。
成長と成果。
これからも欲張って両方目指していきます。
これも通過点。
現状に満足することなく、成長し、野球の楽しさ、奥深さ、難しさを知り、もっと好きになって次のステージで活躍できる選手になってください。
君たちならきっとそうなれる。
ジャガーズ魂
6/14 東西大会Dクラス
vs芝久保ドラゴンズ 12-3 勝ち
リーグ戦2連勝、決勝トーナメントまであと一勝!!
気を抜かずに一位通過しましょう!
先発が初回、2回と打たせてとるピッチングで
三者凡退 流れを持ってきてくれました。
打つ方でも、球威のある相手ピッチャーに対しストライク、ボールを見極め
ちゃんとフルスイングできていました。
(ちょっと前までは球が速いと腰が引けて逃げていたのに)成長を感じました。
守備ではセカンド、ライトのビックプレーが大きかったです。
これからもいっぱい練習して上手になっていこうね
走塁も次の塁を狙えていて良かったと思います。
ただこの先勝ち上がっていく為には
集中力(1試合90分)の持続
流れが悪い時の声かけ
などが出来るようになると
もっともっと強いチームになれるかな
(3年生以下に求めすぎかな笑)
新メンバーも笑顔で楽しそうにチームに溶け込んでいたので良かったです。
暑い夏一緒に泥まみれになって練習しましょう!
黒くなった分だけ上手くなる!
エンジョイベースボール
6/8 南部Jr.準々決勝
vs白小クラブ 10-5 勝利
ベスト4メダル確定おめでとう!!
あとは何色のメダルになるか楽しみです
県大会ベスト8まで勝ち進んだ先輩達の背中をしっかり追いかけてますね(嬉)
初回、先制 2回に追加点
流れは完全にジャガーズでしたが
流石に準々決勝ともなれば簡単には
勝たせてもらえないですね
3回には逆転を許して厳しい展開
しかしここからが今までのジャガーズと違い、踏ん張り再逆転!!
追加点で勝負あり
なんともたくましくなったね
どんなスポーツにも流れがあります。
いかに流れを相手に渡さないか、
ジャガーズの流れに戻すかが大事だと思います。
小さなプレーが流れを左右します。
序盤追加点のチャンスがありながら
追加点奪えず相手に流れがいってしまい
劣勢が続きましたが
守備でのビックプレーと相手のエラーで、
再度ジャガーズに流れがきたかなと思います。
だからこそ流れが悪い時ほど、
声を掛け合ったりして踏ん張ってほしいです。
流れがジャガーズの時は良い声でるようになってきたんだよなぁ〜
最後は
気合いと根性 昭和って言われるかもですが、技術は楽しく野球をやっていれば
勝手に上手くなりますが、
気合いと根性は歯食いしばって頑張った人間にしかついてきません。
こちらも、
楽しく歯食いしばって頑張れる
令和式を追求していきたいと思います。
次戦も期待します。
エンジョイベースボール
6/7 6年 四市春、東西大会春、ランバー
vs 和光リバーツインズ 0-7敗戦
この日は全日学童県大会とのダブルとなり、キツイ日程ではありましたが力及ばす敗戦となりました。
試合前に選手たちに
気持ちの切り替えと、試合に臨む態勢を作らせることができていなかったと反省しました。
私のミスです。
初回の3失点は
技術的なミスというよりも、準備不足に起因していたと思います。
強豪相手にそれだとさすがに勝てないですね。。
相手のバッテリー、配球、牽制含め、マウンド捌きがうまかったですね。
経験を積み重ねていると感じられました。
相手チーム、三塁への盗塁も積極的でしたね。
ジャガーズとしても見習うべきところは多いと思いますが、もう少し牽制の練習が必要と感じました。
サインプレー絡めて得点の可能性を広げることはもちろんですが、失点のリスクを減らすことも同時にしておきましょう。
これから先、シビアな試合が増えていきます。
1点がものを言う展開になると思われます。
そういう野球もできておくと、野球の奥深さや難しさを知ることになり、もっと言うと楽しさを実感できることになると思います。
せっかくレベルの高い相手と試合するわけですから良いところを吸収してほしいですね。
そして最後には勝ってほしいなと思います。
またチャレンジしていきましょう
6/7 6年 全日学童埼玉県大会 3回戦
vs 川越スラッガーズ6-1勝利
朝霞市の代表としてベスト8をかけて3回戦に臨みました。
今年1番といっていい、会心のゲームができたのではないでしょうか。
どうしても勝ちたい、
どうしても打ちたい、
どうしてもアウトにしたい、
そう思えば思うほど緊張してきたりすると思います。
緊張するな、リラックスしろ、楽しめ、
よくそんなことをあったりすることもあると思いますが、
監督だけでなく、自分でも野球をする立場にある私としてはプレーをする選手の気持ちが痛いほどわかります。
なので、気軽にそういうことはいえないです。
私は、選手に対して
緊張するなとは言わない。気楽にとも言わない。
緊張の中でプレーをして、結果を出すしかない。
普段のルーティンを大事に、
プレーが起こる前に状況の確認と自分がすべきことを整理して、準備してからプレーに臨む。
結果はコントロールできないけど、
行動はコントロールできる。
コントロールできることに全力を注ぐ。
緊張の中でプレーをすること自体が成長のきっかけです。
最後は、納得できる終わり方をしよう。
と言うことを伝えています。
この日は先発ピッチャーが制球、テンポもよく5回途中まで無失点のナイスピッチングで試合を作ってくれました。
盗塁、相手の隙をつく走塁、送りバント、犠牲フライ、タイムリーヒット、ライトゴロ、、
ベンチから見ていて、その場面場面でしてほしいと思ったプレーを選手たちが体現してくれていました。
ここぞと言う場面で望んだ結果を出せた選手もいました。
練習してきてよかった!
そう思ったはずです。
この気持ちを忘れずに練習し続けてほしいですね。
私がジャガーズの監督をして以来、県大会ベスト8は初めてです。
選手たちが今までと違う景色を見せてくれました。
とは言え、これも通過点。
さらなる高みを目指して努力し続けてください。
ジャガーズ魂
6/1 東西大会Dクラスリーグ戦①
vsガッツナイン 12-2 勝利
3年生以下の初の公式戦という事もあり
選手全員笑えるくらいガチガチ
それでも、勝利でスタートきれたのは選手達の自信にも繋がったのではないでしょうか
久しぶりにベンチから試合を観ましたが
今まではベンチから口うるさく
アウトカウントの確認をしなさいとか
守備位置の確認をしなさいと言っていましたが その必要なく選手達自身でできていました。成長感じました。
試合はもったいない先制点を与えましたが直ぐに追いつき突き放す良い展開でした。今までなら、ガタガタと崩れて
もっと接戦になっていたかもですね
ピッチャーも3人の系統でファーボールも少なく良かったです。目指せ投手王国
打撃では下位打線もよくバットが振れていて、三振も少なく良かったです。
目指せマシンガン打線
走塁も細かいミスはありましたが
先の塁を狙って積極性があって良かったです。
ただ今は上の学年の試合に出場している
アドバンテージがあるだけ、周りのチームも経験を積んでくれば直ぐに追い越されてしまいます。
試合に勝つ事は目標です
目標に向かって目的を持ってしっかり
練習していきましょう。そして必ず
先輩達と同じワッペン着けましょう
野球大好きな君達なら絶対できる
チャレンジしての失敗は
ナイスチャレンジ‼︎成功への第一歩です
6/1 6年県学童朝霞市予選決勝戦
vs フレンズ 5-4勝利 優勝!
全日学童に続き、朝霞市の予選をを勝ち抜くことができました。
今年、1番苦しかったと言っても過言ではなかったのではないでしょうか。
先制され、追いつき、勝ち越し、最終回に逆転され、裏の攻撃で取り返し、サヨナラ勝ちという展開でした。
この日のような緊迫した試合では、選手起用、ピッチャー交代のタイミング、攻撃でのサインなど、ベンチワークも緊迫しますね。
ある程度試合展開を予測、想定して準備してましたが、ここまで接戦になるとは思ってもいなかったです。
起用や采配が後手後手にならないようにと,だけはブレないようにと考えていましたが。。
そんな中、選手たちは任されたポジションやサインプレーをしっかりとこなしてくれました。
送りバント、スクイズ、盗塁、リード、、一塁までの全力疾走、、。
加えて、外野からのダイレクト返球やダブルプレーなどビッグプレーも出ました。
挟殺プレーもぎこちないながらもアウトにできましたね。
タッチもしっかりしていました。
細かいですが、繰り返し練習してきた成果も出てきたかなと。
走塁で怪しい場面もありましたが。。
同点、勝ち越しタイムリーヒットも出ました。
どうしても打ちたいであろう、あの場面で打てたことを自信にしてください。
選手全員に伝えたいのは、この緊迫した場面、試合のベンチにいること自体成長だということです。
その場面で結果を出すためにこの3ヶ月なにをしてきたのか?
その場面で思い通りの結果が出たのか?
どんな気持ちでプレーに臨んだのか。
これから、そういう場面で自身が思う結果を出すために、何をするのか?
ここはしっかりと振り返ってみてください。
今日出た結果は3ヶ月前の練習の成果です。
ここがゴールではありません。通過点です。
現状に満足せず、自身の目指すゴールに向けて、自分で決めたことをやり続けてください。
モチベーションの前に、習慣化です。
県大会もすぐに始まります。
納得のできる終わり方ができるように、
悔いのない練習、準備をして試合に臨みましょう。
優勝おめでとう。
ジャガーズ魂
5/18 高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会埼玉県予選1回戦
VS 蕨クラブ 36-0 勝利
いよいよ県大会。昨年の1回戦では、力を出し切ることはできず無得点での敗戦。
それ以来 『県大会1勝』 を目標としてきた。
試合前のアップから試合開始までの時間は、やはり県大会独特の雰囲気があった。
前日に監督からお話しいただいた。
『緊張はするもの。いつものルーティンをひとつひとつ行うことで、いつものプレーができる。』
緊張しないなんて無理、緊張してもいつものルーティンを意識して、一人ではなく、
全員で緊張を乗り切る事を選手と確認した。
チームとしても普段通りの試合前準備を行い、試合開始直前は個別に素振りと、選手たちで決めた声出しをいつも通り行った。
初回、1番バッターはレフトフライ。2番バッター3塁打で1アウト3塁。
1ボール1ストライクから、スクイズが見事に決まり、2年越しの県大会初得点となった。
ツーアウトランナーなしから、2四球後に6番のタイムリーヒット、7番が内野安打、さらに8番のタイムリー、9番四球後に上位打線もつながり、初回に11点を入れた。
『絶対に雑にならないこと』 『自分の打席を大切にすること』 『1打席の中でも成長できること』 『結果ではなく準備にこだわること』 を攻撃の前に確認した。
ボール球には手を出さず、決して雑にならず、隙のない走塁もぬかりなくできた。
この試合の中でも選手の成長を感じる内容であった。
全員が出場し怪我人が出るとチームが棄権となることから、最後の守備以外は出場できなかったが、攻撃ではランナーコーチャーとしてランナーを助け、守備ではベンチから仲間に声をかけ続けた背番号14番。
全員のお手本となる動きができていた。
『チームのために』といっても簡単ではなく、できていない選手、足りない選手は多い。
試合の最初から出場し交代した後、チームのために動けているか。仲間を励ますことができているか。
チームのために動ける選手がひとり、またひとり増えることで、チーム力は上がっていく。
1回戦の緊張感を乗り越え、目標を達成した。
ここからは、ジャガーズ野球がどこまで通じるかの力試し。2回戦も全力プレーでいこう。
コーチ29
5/11 6年県学童朝霞市予選1回戦
vs 田島イーグルス 21-0勝利
全日学童に続いて上部大会につながる予選です。
選手はゴールデンウィーク前から連日公式戦となり、自分たちが今、何の大会の試合をしているのかよくわからなくなってしまうと思います。
大会ひとつひとつに目的、意味を持たせて選手の成長に繋がるように取り組んでいきたいと思います。
前日の公式戦が雨で順延となり、ピッチャーの登板機会を少しでも与えておきたいと、物足りないと感じたと思いますが、1イニングごとに交代させることにしました。
4人ともある程度の手応えは掴めたのではないでしょうか。
来週の県大会での投手起用、しっかりと考えて準備します。
バッティングは振れている選手が目立ちますね。
打たされることなく、自分本来のスイングで自分の打つべきボールをしっかりと叩くことができてきていると思います。5年生、4年生もバッティング、守備ともにレベルアップしてきたと感じます。
タイミングが合ってないと感じた選手にはあえてバントを試したりしました。
落ち着いてボールを見て欲しいという意図を感じてくれたら、と思うのは期待しすぎでしょうか。。
途中から出場した5年生、力強い打球を打って存在感を出してくれました。
4年生、初回のライトゴロ、落ち着いてよくアウトにしました。ヒットも出て、自信がついたのではないでしょうか。
6年生の力だけではなく、5年生、4年生の活躍があってこその勝利だったと思います。
久しぶりに復帰した6年生、最初は不安そうでしたがヒットも打ち、結局フル出場できました。
大きな収穫です。
もっと野球を好きになってくれたら、そして自分はできると自信をつけてくれたら嬉しいですね。
引き続き負けられない試合が続きます。
選手の成長と勝利、欲張ってチャレンジしていきましょう。
ジャガーズ魂