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カテゴリー別アーカイブ: 朝志ヶ丘ジャガーズBLOG

5/4 6年朝霞市総大 予選リーグ戦① vsガッツナイン

5/4 6年朝霞市総大 予選リーグ戦①
vsガッツナイン 6-4勝利

新チームになり、これまで3戦して3敗しているチームに勝つことができました。

勝因は先発ピッチャーを筆頭に3人のピッチャーが相手の強力打線を打ち取ってくれたこと、特に要所で三振を取れたのが大きかったです。
キャッチャーがここぞの場面で盗塁をアウトにしてくれたことも大きかったです。

守備では内野の横の動きと、フィルダースチョイスもあり、事前の準備に課題もありました。
技術的なミスというよりも声かけも含めて事前の確認と準備が大事だということは身をもって分かってくれたと思いますので次に活かしてくれたらと思います。

攻撃ではなんといっても、ツーアウトから9番の内野安打からの連打で勝ち越し、気持ちよかったですね。
なぜ打てたのか、どのボールをどうやって打ったのか、どんな気持ちでどんな準備をしたのか、狙い球、タイミングの取り方、ピッチャーを観察したのかどうか、細かく振り返ってみてほしいです。
また同じような場面は必ず来ます。
そこで納得できる結果を出すために、なんとなく打てた、では終わらせないことが大事だと思います。

この勝利を活かして決勝トーナメント進出しましょう!
今日はナイスゲームでした。

ジャガーズ魂

5/3 6年ランバー旗リーグ戦 vs ウィナーズ

5/3 6年ランバー旗リーグ戦
vsウィナーズ 6-4勝利

ゴールデンウィーク後半4日連続で公式戦の1試合目

何とか勝つことができました。

この大会はいつもは選手に経験積んでもらうために、普段とは違うポジション、打順にトライしたりしていましたが、翌日からの市内大会のリーグ戦を見据えてトーナメントと同じスタンスで臨むこととしました。
勝ち負けは別として、市内大会の戦い方、方向性を固めることができたのは収穫でした。
試合に出すことができなかった選手には別の機会に活躍してもらう場を用意しますので、準備をしておいてもらいたいと思っています。

ピッチャー陣はこの日も粘って投げてくれました。
4人に投げてもらいましたが、特に3番手で投げたピッチャーが力のあるボールを投げてましたね。
トーナメントでも任せてみたくなるボールです。
あとはランナーを出してからのピッチング、緩急、牽制、などなど成長して欲しいところはありますがまずはコントロールはアバウトでもストライクゾーンに力のあるボールを投げ込んでくれたらOKです。
最後はランナーを残してマウンドを6年生に譲りましたが、しっかりと抑えてくれました。

攻撃は力のあるボールを投げるピッチャーからしっかりと打って得点できたことと、盗塁、セーフティバント等サインを絡めることができ始めていますね。
得点するパターンを増やすことが勝ち上がるためには必要です。
自分でも予測できるようになってくれるといいですね。
とにかく良い形でゴールデンウィークを締めくくることができることができそうだなと予感させてくれる選手たちでした。

選手の成長と勝利、両方欲張っていきます。

ジャガーズ魂

4/14 6年 ランバー旗リーグ戦 vs白小クラブ

4/14 6年 ランバー旗リーグ戦
vs白小クラブ 4-5敗戦

結果はサヨナラ負けでしたが、 この日もいろんなことがありました。

もっと点が取れたよなー、もったいなかったなー。
こんな感じです。

スクイズのサイン見落とす。
気づかなかったのか、そもそもサインをわかっていなかったのか。
どっちなんでしょうね。。

走塁。
前にランナーがいるのになぜに突っ込む。。。
ランナーがどこにいるのか、ボールがどこにあるのかが把握できていれば判断できるはずです。

ランナーコーチャーとベンチの声も大事です。
プレーが起こる前の状況の確認や準備の声、起こっている時の指示の声。
試合で起きた、敗戦の原因を一つずつ潰していければ負ける要素は減り、逆に勝てる確率が上がるはずです。
というのは理想論で、 少年野球はモグラ叩きのように次から次へといろんなことが起こるわけですが。。
それでも理想を追い求めて諦めることなく取り組んでいきましょう。

相手チーム、良い声が出ていましたね。
応援の声もですが、確認の声もよく出ていました。
見習っていきましょう。

もうすぐゴールデンウィークです。
その日に出た課題や反省点を翌日に解決できたり、毎日反復することで体に覚え込ませることができるチャンスでもあります。
やってみて「ダメだ」とわかったことと、はじめから「ダメだ」と言われたことは、違います。

成長しまくりましょう!

ジャガーズ魂

4/13 6年 全学童予選1回戦 vs ガッツナイン

4/13 6年 全学童予選1回戦
vs ガッツナイン 0-9敗戦

春先にあと一歩のところまで追い詰めた相手にゴールドで敗れました。

攻撃においては良い当たりもありましたが1点が遠かったです。

先発ピッチャーが緩いボールとコーナーをうまく使い相手の強力な打線を一回り抑えてくれました。
2番手で任せたピッチャーが見事にはまってしまいました。
捕って欲しい打球もありましたが良い打球を打つな〜と。
感心している場合ではなく、投手起用と勝敗は監督の責任ですのでこの日の敗戦を次に活かさないといけません。
次にどうやって抑えるか、工夫するか考えていきましょう。

勝つチャンスは必ず来ます。
チャンスを掴めるかどうかは、誰でもなく自分がやると決めたことをやり続けられるかにかかっています。

秋に、この日の敗戦があったから頑張れたと言えるようになれば良い思い出に変わります。
野球が大好きなみんなだったらきっと続けられる。
そう信じています。
結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
決してあきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。

ジャガーズ魂

3/24 新6年南部大会1回戦 vs和光リバーツインズ

3/24 新6年南部大会1回戦
vs 和光リバーツインズ 3-8敗戦

苦しい試合が続きます。
ミスを取り返せる逞しい選手になってほしいと常々話していますが、ピッチャーからすると打ち取った打球。
それを捕球ミス、送球ミスしてしまうことが目立ちます。
ピッチャーはなんとか抑えようとして厳しいところを狙う、力む、そして四球。ランナーが溜まったところでタイムリー、またはミスで失点。
さすがに1イニングに2つ、3つでたら失点につながります。

練習でできてる(と思っている)プレーが試合でできていないのか、そもそも練習でも捌けていないのか。
前者がほとんどだと思います。
後者であれば、技術的な課題として練習しましょうといえるのですが、前者の場合防げるミスもあると思っています。

試合で、見たことのない打球、捌いたことのない打球なんてほとんどないですよね。

自分のところにどんな打球がきて、どうやって捕球して、どうやって投げてアウトにするのかイメージできてますか。
得点差、アウトカウント、ランナーがどこにいるのか、バッターが前の打席どう言う打撃をしたのか覚えてますか。
それに対する備えをする、仲間に声をかける。
それが準備です。

技術の問題というよりも意識、心構え、姿勢の問題なのかなと思います。
それが相手チームとの差です。
良いプレーも出ているだけに、もったいないですね。

練習が取り組むこと全て試合に繋がっているという意識を持って取り組んでいきましょう。

伸び代だらけの楽しみなチームです。
荒削りでも良い、万能でなくても良い、どこかひとつ輝けるものを見つけてそこを磨いていきましょう。

3/17 新6年ランバー旗予選リーグ戦 vs七小松山野球クラブ

3/17 新6年ランバー旗予選リーグ戦
vs 七小松山野球クラブ 4-8敗戦

負けはしましたが収穫もあった試合でした。

先発ピッチャー、今日も安定していました。
ランナーを出しても落ち着いて投げられるようになってきましたね。
2番手で投げたピッチャー、1イニングは打たせて三者凡退。
私がが欲張ってもう1イニング投げさせたために失点しましたが。
ランナーを出してからのピッチングが課題です。
もう少し前にランナーが溜まったところで投げ慣れている3番手に託そうかと迷いましたが2番手ピッチャーに経験を積ませることを優先させました。
最後、3番手で登板したピッチャーも落ち着いてアウトをとってくれました。

5年生のキャッチャー、キャッチングが安定してきましたね。
捕球した後、主審がコールするまでミットを動かさずに止めてます。
意外とこれができる選手は少ないです。
自分でストライクかボールか決めちゃって流して捕球してしまうキャッチャーが多いです。
投げてるピッチャーからすると、際どいボールはキャッチャーがしっかり捕ってくれたらストライクだったんじゃない?と思うわけです。
際どいボールをしっかりと捕球して、それでボールの判定なら納得がいくでしょう。

全ては信頼関係を築くためです。

細かい話ですがランナーがいない時はしっかり捕ってほしいですね。
走塁、守備共にうまくいかないこともありましたが積極的なプレーが多かったですね。
そこからいずれ冷静な事前準備と判断力を培っていきましょう。

とにかく経験です。

練習でもみたことがないくらい特大のホームランも飛び出しました。
また打てるように練習しましょう。

センターに抜けるかと思われたゴロをアウトにしたプレーもありました。
新たな可能性が見えてきました。
楽しみですね。

ジャガーズでは試合をビデオ撮影してチーム内で共有しています。

家で試合を見ながら振り返ってほしいですね。
ただしダメ出しよりも、次にどうするか、を考えてみてほしいです。
便利な世の中になりましたね。
私だったら自分が写ってるところだけ何回も観て満足するだろうなと思いますが、それでも良いと思います。

とにかく次に活かしていきましょう!

いよいよ春のトーナメントが近づいてきました。
これまでの成果を出せるように、良い準備をして臨みたいと思います。

3/23 新6年東西大会1回戦 vs 清瀬ツインズ

3/23 新6年東西大会1回戦
vs 清瀬ツインズ 8-9敗戦

どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが最後の一踏ん張りが足りなかったと言う事でしょうか。

もっと点が取れた場面もあったし、防げた点もありました。

練習と経験、両方まだまだ足りないと言うことかなと。

練習で土台をつくり、経験で状況の確認、起こりうるプレーを予測、それに対する準備ができるようになってきます。

自分たちで解決できるようになってくれたらと思って取り組んでます。

言われたとおりにやって勝つのと自分たちで考えて勝つのは意味が違います。

チャンスで打てる選手が増えてきました。
どんな気持ちでバッターボックスに入ったのか、よく思い出してみてください。

勝てない原因はちゃんとあります。
それはみんなわかってるはずです。
同じことの繰り返しで負けたくないですね。

勝ち方も大事ですが負け方、終わり方も大事です。納得のできる終わり方ができてますか。

悔いのない準備ができてますか。
準備と行動を見直していきましょう。
勝てない時にどういう行動をするか、
成長するチャンスです。

今取り組んでることを信じて続けてみましょう。

期待しています。

3/10 新6年ランバー旗予選リーグ戦① vs大井亀少クラブ

3/10 新6年ランバー旗予選リーグ戦①
vs 大井亀少クラブ 2-10敗戦

相手チーム、試合前のルーティンがしっかりしてましたね。
声出しランニング、キャッチボール、『これから試合をするぞ!』という気持ちの切り替えをチームとして徹底してましたね。
試合前から試合は始まっているんですよね。

ジャガーズの失点のほとんどが、ピッチャーからすると打ち取った打球でした。
先日はバッテリーの差で勝ったと書きましたが、この日は守備の差でこの点差になったかなと。

内野ゴロ捕球できず、
送球を捕球できず、
フライを捕球できず、
ランダウンプレーもうまくいかない、
バンザイもありました。

グラブに触ったのに捕れず、いわゆる球際での惜しいプレーもありましたね。

練習しかありません。
普段のキャッチボールから見直しましょう。

ピッチャーは腐らずに一生懸命投げてます。

試合でエラーをしようとしてする選手はいないですよね。
でも野球に失敗はつきものです。

エラーをしたことない選手なんていません。

と言うことはみんな、エラーをした時の選手の気持ちはわかるはずです。

慰め合えと言いたいのではなく、どう言う言葉をお互いかけ合えたら次に活かせるのか。

そこをわかってほしいですね。

次は頼むよ!
次はアウトにするから!
カバーするから大丈夫だよ!

嫌な形で先制されましたが、
この日はみんな諦めることなく攻撃の時に仲間を応援していました。

得点は2点のみでしたが相手ピッチャー、かなりレベルが高いなと思って見てましたがしっかりと打ってくれた選手もいましたね。

特大のホームランもでました。

盛り上がりましたね。
どれだけ負けていても盛り上がれるチームだから大逆転できるんですね。

このチームはきっと強くなると思います。

大逆転しなくて済むように普通に勝ってほしいですけどね笑

バンザイしても最後の見せ場でナイスバッティングができる。

牽制でアウトになっても一生懸命走る。

『やっちまった』あとどうするか、です。

そこで真価がとわれます。

そんな逞しい、カッコいい野球選手を目指していきましょう。

ジャガーズ魂

2/24 5年レガシーカップ 準決勝 vs朝霞フレンズ

2/24 5年レガシーカップ 準決勝
vs朝霞フレンズ 8-4 勝利

得点差ほどの実力差はなく、どちらが勝ってもおかしくない試合でした。

四球の数含めたバッテリーエラーの数の差がそのまま出てますね。
四球の数での出塁数 ジャガーズ7 フレンズ2
ワイルドピッチ、パスボールの数 ジャガーズ2 フレンズ7
ヒットの数 ジャガーズ3 フレンズ4
相手から四球を起点にバッテリーエラーで進塁、得点を重ねたということです。
いわゆるもらった得点、と言えると思いますが、相手のバッテリーエラーに機敏に反応して進塁していることは評価できると考えています。

守備においては捕球ミスからピンチを招きましたがピッチャーは2人とも崩れることなく粘ったピッチングをしてくれました。
この日にピッチャーをした新5年生2人は共に安定感が増してきましたね。
三振もとっていましたが基本はストライク先行で打たせてとり、試合を作ることができています。
守りやすいので守備のミスも出にくいのかなと思っています。
あとはランナーを背負った時のピッチングで、今のうちに得点差関係なく牽制やクイックを試して経験を積み重ねてほしいです。

この試合の勝ち負けだけではなく、先を見据えてチャレンジさせていきたいと思います。

ファインプレーもでました。
ノーアウト1塁の場面で左中間の強烈な打球をレフトが好捕し、そのまま1塁に転送、盗塁をして飛び出していた1塁ランナーをアウトにしてくれました。
ナイスプレーでした。
送球も良かったですね。
本人曰くですが、ランナーの位置が頭に入っていた、ということが何よりの成長ですね。
あくまでも本人曰くですが。
ライトゴロも決めてくれました。
ナイスプレーでしたね。
ファーストのカバーも良かったです。
そのあとのライトフライの見事なバンザイも出ました。

評価は難しいですが練習あるのみです。
ノック、ロングティーでの守りで打球感を養ってください。
難しいハーフバウンドの捕球を始め、球際のプレーもいくつかありましたね。
慣れの部分が大きいと思いますのでとにかく練習していきましょう。

攻撃では前述の通り相手のミスに乗じた走塁、と盗塁での進塁、得点がほとんどでしたがここのところ1番と4番を任せている5年生がチャンスで打ってくれました。
勝負強く、ナイスバッティングでした。
なぜ打てているのか、打てている時こそしっかり振り返ってみてほしいです。
練習の成果なのか?
たまたまなのか?
打ったボールの高さは?
コースは?
スピードは?
カウントは?
どうやって打ったのか?
打席に入る時、どんな気持ちだったのか?
何がしたかったのか?
どんな準備をしたのか?
打った後の気持ちはどうだったか?
考えてみてください。

また似たような場面が必ずきます。
その時も打ってほしいですね。
そのための準備をしてください。
この選手ならやってくれる、そういう期待を周りからされる選手になってくれたら嬉しいですね。

次は決勝です。

相手がどこのチームであっても悔いのない準備をして臨みたいと思います。
さらなる成長を

ジャガーズ魂

2/25 ジャガイモパーティと背番号授与式

2/25 ジャガイモパーティと背番号授与式

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今日はジャガーズ初の試みでジャガイモを蒸し、食べるというジャガーズにちなんだパーティを企画していただきました。

ジャガイモはチームで八百屋を営んでいるコーチが仕入れてくれました。

雨の中でしたがジャガイモが蒸し終わるまで、コーチの仕事場の倉庫を一部開放して室内練習と動画視聴。

みんなで食べたホカホカのジャガイモ、美味しかったですね。

コーチの皆さんお母様方、ご協力ありがとうございました!

準備等大変だったと思いますが、まさに大人も選手と一緒に楽しむ、野球以外にもジャガーズの魅力はこういうところにもあるなぁと実感しました。

背番号授与

ジャガーズでは高学年から順に選手が自分でつけたい背番号を決めます。
憧れのプロ野球と同じ番号をつけたい。
去年かっこよかった先輩と同じ番号をつけたい。
ただなんとなく。

色々理由はありますが、とにかくその番号が似合うかっこいい野球選手になってくれたらと思います。

お気に入りの背番号を付けて新しいユニホーム、帽子で気持ちも新たに、
最高の仲間と最高のシーズンにしましょう。

期待しています。