11/30 フレンドリー6年
vsあさかスリースターズ
お疲れ様です。
フレンドリー大会
対スリースターズ戦指揮を取らせていただきました。
まずは体調が優れない中頑張って出てくれた選手、四年生で急遽駆けつけてくれた選手。送り出していただいた家族含めありがとうございます。
負けたらジャガーズの公式戦が終わるという中二人の存在はとても頼もしかったです。
投手は四年生の時に力強い直球を投げていてその印象が強かったので、また彼のピッチングがみたいと思って託しました。
結果は1安打完封の素晴らしい内容でした。
試合内容はライトのファーストプレイで流れを持ってこれたと思います。
子供たちにはエラー、アクシデントの後が一番大事だよと伝え、その通り実行してくれました。
ベンチコーチ陣の力を借りて次に繋がる勝利ができました。
残り少ないですが最後までジャガーズ魂で駆け抜けて欲しいです。
指揮を取らせていただきありがとうございました。
11/29 6年東西大会準決勝
vs泉ホワイトイーグルス 4-5敗戦
早いもので私が指揮をとる6年生の最後の公式戦(トーナメント)となりました。
この子たちと野球ができるのも最後になるかもしれない・・と思いながら
試合は残念ながら1点差で負けはしましたが選手は力を出し切ってくれました。
守備では大事な立ち上がり、初回に先頭バッターにいきなりスリーベースを打たれましたが無失点で抑えたり、難しい内野フライをファインプレーで捕球したり。
攻撃では2点先制された後に四死球をからめてツーアウト満塁とし、走者一掃のタイムリーを打つなど、ここ一番で力を発揮できる強さ、成長を随所に見せてくれました。
メンタルが弱い選手はジャガーズにはいません。
しいて言えば、「経験が足らない」だけだと思っています。
このチームの選手は数々のしびれる試合、場面を通じて経験を積み重ねて成長し、ここぞという場面で力を発揮してくれました。
本当に頼もしくなりましたね。
どんなチームが相手でも、何点差で負けていてもあきらめない。何点差で勝っていても気を抜かない。成長と成果、両方を追い求めて一年間よく頑張ってくれました。
最後は悔しい思いもしましたが、これも通過点です。
みんなの人生に必ず肥やしとなります。
たくさんの感動をありがとうございました。
代表コーチを務めてくれたコーチをはじめとするお父さん方、応援、サポートしていただいたお母さん方、皆さんの熱意と選手のうまくなりたい、勝ちたいという気持ちが一致していたからこそ、ここまで成長できたんだと思います。ありがとうございました。
フレンドリー大会で、野球の楽しさ、面白さを味わい、さらに野球を好きになって卒団し、次のステージに進んでくれたら、と願っています。
最後まで全力で頑張ってください。
私も全力で応援します。
ジャガーズ魂